多肉の植え替えと西洋ニンジンボク

「プランターが転がり、無残な姿に多肉の寄せ植えをどうにかしたい」という友人のために、植え替えをすることになりました。

多肉は土に置いておくだけで、すぐ根っこが生えてくるので、友人といろんな多肉を交換しながら、増やしています。

根っこがついている多肉をピンセットで土に植えこんでいきます。

庭に生えているコケっぽい植物もアクセントに入れて…

枝をさして出来上がり♪ 色や高さ、大きさが違う多肉を組み合わせると可愛い雰囲気に仕上がります。喜んでもらえるといいなぁ~

↓こちらは昨年から流行している(と言われる)西洋ニンジンボク。主人のお姉さんが高知の日曜市で見つけて、挿し木で大きくしたものをもらいました。

とうとう昨日、花が咲きました。白い清楚なお花です。

 

ハーブでナチュラル消臭

暑くて湿気の多い夏は、においが気になります。特に梅雨時期は換気ができないので、においがこもります。最近、遊びに来た孫が「家が犬くさい~」と嫌がったので、玄関にハーブを置いてみました。

庭にあるローズマリーを置いただけですが、スッキリした香りでイヤなにおいを消してくれます。ローズマリーは、消臭・除菌効果だけでなく、じゃがいもや肉料理と相性がいいので、ぜひ育ててみてください。

犬は柴犬を3匹飼っていて、こちらが玄関で過ごしているわんちゃんです。ヨモギやミントの上でいつも気持ちよさそうにゴロゴロしています。

友人にもらったヒノキの板も置いてみました。ヒノキにも消臭効果があります。ローズマリーとヒノキで玄関のにおいも気にならなくなりました♪

4月に丸亀町壱番街ドーム広場で開催されたグローバルセンターさんのCLASOマルシェ。同じCLASOブロガーのmegumiさんのブースで購入したスパイスラック。私はキャンドルやハーブを飾っています。

最近の手作り品。義娘のお誕生日は毎年手作りしています。今年はカフェエプロン&ポーチを作りました。北欧風の生地で、ポーチはハチ柄の内布をつけてクッション性をつけました。喜んでもらえたようでよかったです。

母の日と多肉の寄せ植え

先日は母の日でした。

孫たちが遊びに来ていたので「お母さんに多肉の寄せ植えをプレゼントしようね」と一緒に作りました。

庭には多肉を株分けして、根がつくまで育てて寄せ植えにしています。珍しい多肉が手に入ったら、株分けするとどんどん増えていきますよ。

お友達の庭にいい多肉があったら、ちょっと分けてもらったり…

ブリキ缶に入れてピックを刺したらできあがり♪ 土は100円ショップで多肉用のものを購入しています。

孫たちはカードを書きました。マスキングテープでちょっとデコレーション。とても喜んでもらえたようです。

夜は友人宅へ行く用事があったので、庭のハーブとお花で簡単なブーケを。クラフトぺーパーでカジュアルに包むと相手にも気を遣わせないちょっとした贈り物になります。

こんな風に家にあるもので工夫してプレゼントを作ることが多いです^^

手作りよもぎだんごでお花見タイム

先週、孫たちが遊びに来たので、よもぎだんごを一緒に作りました。

庭によもぎが生えているので、昔はよく子どもたちのおやつに作っていましたが、今回はひさびさです。

こんなにどっさり摘みました。「日本のハーブの女王」と呼ばれるよもぎはとっても体にいいみたいです。

すり鉢でよもぎを細かくつぶします。

材料はこんな感じです。きな粉とあんこはトッピング用です。

だんごの粉に水とよもぎを加えてこねます。きれいなよもぎ色です。

ひと口大にまるめます。同じくらいの大きさにしておかないと、ゆでるときに固さがまちまちになるので注意です。

きなこをたっぷりまぶして…はい、できあがり★

昔庭に植えた桜がだんだん大きくなり、ちょっとしたお花見ができるくらいになりました。お花見しながら孫と食べるよもぎだんごは格別!

旬のもので体にいいおやつづくり。よもぎの季節にぜひ作ってみてください^^

残ったハギレを使って♪鍋つかみ

寒い日が続きますが、こんな日はあたたかい家から出たくなくなりますね。今回は小さなハギレがたくさん余っているけど、使い道がない!という方に、簡単パッチワーク鍋つかみをご紹介します。すぐできるパッチワーク小物です^^

縫い合わせる前の内側はこんな感じです。

分かりにくいのでズーム!

小さなハギレをこんな風にチクチク縫い合わせていきます。

中にキルティングの生地を入れるとふんわり仕上がります。裏側は無地の布です。リボンを付けるとキッチンのS字フックにひっかけたり収納にも便利です。

鍋つかみだけでなく、鍋敷きにしたり、使い道はこれから開拓していこうと思います。使用画像は上手く撮れなかったので、また次の機会に…。

話は変わりますが、昨日は小学生の孫のお誕生会でした。前日からお泊まりだったので、ランチには孫が考えたメニューを一緒に作ってみました。ハヤシライスのルゥをかけたオムライス+フルーツサラダ+コーンスープ+ポテトチップスです。ごちそうを用意するのもいいですが、メニューから一緒に考えるのもいいですね。いい思い出になりました。

編み物が苦手な方でも♪縫ってつくるミニマフラー

実は私、編み物ができません。

マフラーを作ってみたいけど、編み物ができない・時間がないという方でもできる手作りマフラーをご紹介します^^

①好きな布とファーの生地の2種類を用意。マフラーの大きさに合わせてカットします。

私はお友達からもらった、あったかそうな布を使いました。

②裏表に縫い合わせて、ひっくり返して口を閉じます。最後にホックを付けたら完成♪

③部分的に別の生地を組み合わせたり、ボタンやリボンで飾り付けても可愛いですよ♥

リバーシブルなので、気分に合わせてお好きな方を表にして着用^^ホックでずれないので、おうちでもずっと身に着けています。

 

あったか動きやすい手作り“もんぺ”

若い方にはなじみがないかもしれないズボン、『もんぺ』。私にとって手放せないホームウエアです。

自分で作った2着のもんぺを愛用しています。

とにかく楽ちん。ゴムのウエスト&足首、ひざあて、大きなポケットがポイントです。

もともと農作業をする人のために作られたズボンなので、動きやすいのです。生地によって冬用・夏用が作れますし、ゆったりしているので一着あれば冬は重ね履きもできます。

着用するとこんな感じです。アケビのカゴとコーディネート。前につけた大きなポケットが便利。携帯もすっぽり入ります。

友人が購入したもんぺを借りて型紙をとり作りました。柄や色はちょっと…というものや、お気に入りの洋服だけどもう購入できない、というものは、型をとって自分で作っちゃうのも一つの手です。

古い家具を好きなファブリックで簡単リメイク★

引っ越したはいいけれど、家具選びは時間もお金もかかりますよね。

それに予算内で気に入った家具ってなかなか見つからないもの。家具は大きいので失敗してもしまい込めないので、ずっと使わないといけないですし…。

最近、娘がひとり暮らしを始めました。やはり家具選びで苦戦している様子です。「ソファを置きたい」とのことでしたが、部屋の広さからして置かないほうがいいと思った私。「まずはあるものを使って生活してみようよ!」とアドバイスしました。

家にあったこの1人掛けのソファ。このままだとちょっと渋い…。娘の部屋にも合わないこと間違いなし。

 

まずは布を選びます。娘のリクエストは「水色&北欧」。お部屋が明るくなるこちらの柄を選びました。ドリームで購入しました。

このソファがこんな風に変身!⇩じゃーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソファはいただきものなので、実質布代のみ!娘も気に入ってくれたようでひと安心です。。

余った布で孫からリクエストがあったブックカバーも作りました。中には「こっちむいて!みい子」のマンガを入れているようです^^