お友達が集う大きなテーブルがある大学生の部屋
保育士を目指しながら大学に通うMISAKIさんのお部屋は、オートロック・エレベーター付のマンションの一室です。部屋だけで10帖と広く、テーブルもひとり暮らしにしては大きなサイズ。最初は大きすぎたかな…と思ったけれど、ゼミの仲間でたこ焼きパーティーをするときはこのテーブルが大活躍!「ひとりで過ごすのは苦手」というMISAKIさんの部屋には大好きなお友達との写真や贈り物であふれています。
# 5
住み人 DATA
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name
MISAKI
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family
一人暮らし
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location
高松市内中心部
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floor plan
1K
お気に入りの絵をカレンダーに
高知を旅行したときにで出会ったイラストレーターokubo junkoさんの絵。1枚の絵を購入し、小さく切った紙に数字を書きテープで固定した自作のカレンダーです。隣にはサークルの後輩からもらった記念のブーケをドライフラワーにして…。
デスクの上は好きなものコーナーに
広めの大学生の部屋にはだいたいある勉強机。でも食事用の机で何でもできるので勉強机は「ほとんど使わない」というのがみんなの本音。だからここには、好きなものを飾るコーナーに。大好きな読モ・柴田紗希(通称:しばさき)ちゃんのスタイルブックや写真、雑貨など好きなものを飾るコーナーに。
キッチンはかわいく見せて収納
IH2口コンロ付きのシステムキッチン。壁がマグネット式なので、全部しまい込まずカラフルな鍋つかみやコーヒー、調味料など可愛く飾って楽し気な雰囲気に。同じマンションに仲のいい友人が暮らしているので、夜ゴハンを一緒に食べることもしばしば。
雑貨を飾ってどのコーナーも自分らしく
ニトリで残り1点だったローソファーの隣はコスメコーナー。パッケージが可愛いロレッタのヘアケア用品がお気に入りです。大好きな食器がぎっしり入った食器棚の上には、ホットッサンドメーカーやポットなどのキッチン家電を。小学生の頃から使っているベッド以外、家具はすべてナチュラルカラーの木目でそろえています。
集めている食器
あたたかい雰囲気の食器が好き。特に気になっているのは花園町にある雑貨店「わたぐも舎」の食器で、作家もののため気軽には買えないので1つずつ集めていきたいそう。箸置きのほか、女の子の顔が描かれた豆皿は「顔が似てるから」と友人からプレゼントされたもの。「似てないのに~笑」とMISAKIさん。
大量の置き歯ブラシ
とにかくよく友人が泊まりにくるというMISAKI宅。みんなが歯ブラシを置いて帰るので今やこんな状態。今は賃貸の部屋にも設備されていることが多いシャンプードレッサーですが、あるとかなり便利です。キッチンのシンクを使わずに洗顔や歯磨きができるし、スキンケア用品や清掃グッズも収納できますし。これからひとり暮らしされる方(特に女性)は見学の際、設備にあるかチェックしてみてくださいね。